お支払いについて Payment
入院諸料金・退院時のお支払いについて
- その月の入院諸料金は月末締めにて翌月10日以降に計算書発行いたしますので、計算書と健康保険証を持って、1階会計窓口でお支払いください。
- 退院の計算書の発行に多少時間を要しますので、退院の日時が決まりましたらできるだけ早く連絡いたします。
- 領収書は確定申告及び各種申請の際に必要になりますので、紛失しない様に大切に保管してください。
- 差額室料は下記の料金になっています。
1日につき・・・201号室、202号室、205号室は個室で ¥2,100(消費税を含む)
1日につき・・・203号室~207号室 二~三人部屋 ¥1,050(消費税を含む)
208号室、210号室は三~四人部屋で差額なし。※入院料のほかに、上記の金額が加算されます。室料で問題のある方は看護師に声をかけてください。
※部屋の関係上、個室・二人部屋等への部屋移動がございます。医師、看護師の指示に従って頂くようお願いします。
70歳以上の患者さま
入院時の食費
入院した時は、食費の標準負担額の自己負担が必要です。
所得区分 | 標準負担額 | |
一般(下記以外の方) | 1食につき260円 | |
住民税非課税世帯 低所得者Ⅱ |
90日までの入院 | 1食につき210円 |
90日を超える入院 (過去12ヶ月の入院日数) |
1食につき160円 | |
低所得者Ⅰ | 1食につき100円 |
自己負担限度額
1ヶ月の医療費が高額になった時は、自己負担限度額以上は頂きません。
但し、食事負担金・保険外分・室料差額は別途請求になります。
所得区分 | 負担割合 | 自己負担限度額 | 多数該当 |
現役並み3 (課税所得690万円以上) |
3割 | 252,600円 + (かかった医療費 – 842,000円)×1% |
140,100円 |
現役並み2 (課税所得380万円以上) |
3割 | 167,400円 + (かかった医療費 – 558,000円)×1% |
93,000円 |
現役並み1 (課税所得145万円以上) |
3割 | 80,100円 + (かかった医療費 – 267,000円)×1% |
44,400円 |
一般 | 2割 ※5 | 57,600円 | 44,400円 |
低所得者Ⅱ ※3 | 2割 ※5 | 24,600円 | – |
低所得者Ⅰ ※4 | 2割 ※5 | 15,000円 | – |
※1 所得要件…国民健康保険加入者それぞれの、総所得金額等から基礎控除額を引いた額の合計
※2 現役並み所得者・国保に加入している70歳以上の人で、課税所得が145万円以上の人がいる世帯
※3 低所得者2…世帯主(擬制世帯主を含む)おょび国保に加入している人全員が市民税非課税である世帯
※4 低所得者1世帯主(擬制世帯主を含む)および国保に加入している人全員が所得金額0円(ただし年金を受給している人は年金収入80万円以下)である世帯
※5 昭和19年4月1日以前生まれの方は1割
70歳未満の患者さま
入院時の食費
高額療養費の【限度額適用認定証】の事前申請ができます。
所得区分 | 標準負担額 | |
上位所得(A) | 1食につき260円 | |
一般(B) | 1食につき260円 | |
非課税(C) | 90日までの入院 | 1食につき210円 |
90日を超える入院 (過去12ヶ月の入院日数) |
1食につき160円 |
自己負担限度額
1ヶ月の医療費が高額になった時は、自己負担限度額以上は頂きません。
但し、食事負担金・保険外分・室料差額は別途請求になります。
所得要件 ※1 | 自己負担限度額 | 多数該当 |
901万円超 | 252,600円 + (かかった医療費 – 842,000円)×1% |
140,100円 |
600万円超〜 901万円以下 |
167,400円 + (かかった医療費 – 558,0000円)×1% |
93,000円 |
210万円超〜 600万円以下 |
80,100円 + (かかった医療費 – 267,000円)×1% |
44,400円 |
210万円以下 | 57,600円 | 44,400円 |
住民税非課税 | 35,400円 | 24,600円 |
その他
- 医療給付制度について、手続きその他不明なことがありましたら、一階窓口までご相談ください。
- 医師にご家族の方がお話をお聞きになりたい時は、看護師に申し付け下さい。
- 電話の取次ぎは緊急以外にはできない事になっています。
- 洗濯は家族の方でお願いします。
- 退院後介護保険を使い、サービスを利用されたい方は看護師に声をかけてください。